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大きくて重たいもの
ぴかぴか光って立派なもの
そうした音楽はあったかもしれない
味わいにどうしてもなじめない
そんな音楽もあったろう
だがしっとりと手になじんで
音楽の体温が染みてくる
そういう音楽はあたろうか
2004年6月5日
マリンホールカルテットは
クラシック音楽の
本当の楽しみを届けてくれた
それは私たちが長いあいだ
望んでも得られなかった音楽
だから奇跡のカルテット
いま本格始動

■2005年3月20日(日) 開場13:30 開演14:00
■小樽市民センター・マリンホール
小樽市色内2-13-5 TEL(0134)25-9900
Artist Profile

■マリンホールカルテット
小樽在住のヴァイオリニスト清水まゆみをリーダーに2004年に結成。小樽市民センター・マリンホールを拠点に、市民とともに歩むカルテットとしてスタート、2004年6月5日に開催したその第1回演奏会ではあくまで自然体を貫きながらも音楽に静かに深く潜行して無垢の美しさをすくい上げるという、カルテット演奏の新境地を開示してみせた。熱心な市民だけでなく専門家筋からも継続的な活動が期待されているが、財政的基盤がゼロに等しいこともあり、今後どうなるかはわからない。






マリンホールカルテット
Marine Hall Quartet
■清水まゆみ 第1ヴァイオリン
桐朋学園大学音楽学部卒、文化放送音楽賞、特別賞受賞。タングルウッド音楽祭参加。渡欧してハンブルク国立フィルハーモニーに22年間在籍。その間、ソリスト並びにハイドン弦楽四重奏団、ブラームス弦楽六重奏団の団員としても活躍。2002年帰国して小樽に居住。帰国後の今井信子とのデュオやモーツァルト・ヴァイオリンソナタ連続演奏会等での馥郁とした音楽表現は聴衆を魅了しています。

清水まゆみ
Mayumi Shimizu
■市川映子 第2ヴァイオリン
桐朋学園大学音楽学部卒、タングルウッド音楽祭参加。1981年、最年少で札幌交響楽団のコンサートマスターに就任。1985年に同団を退団してからは、アンサンブル・ヴェガ、ノール室内合奏団のンバーとして活躍するほか、ソリスト、室内楽奏者として多彩な活動を展開しています。1990年道銀芸術文化賞、1999年札幌市民芸術文化奨励賞受賞。

市川映子
Eiko Ichikawa
■廣狩 亮 ヴィオラ
1970年神戸市生まれ。東京芸術大学音楽学部卒。東京現代音楽祭室内楽コンクール、ムーサ弦楽四重奏団で第1位並びに朝日現音賞、コロンビア音楽大賞を受賞。東京国際室内楽コンクール(民音)、ムーサ弦楽四重奏団で第2位、ルフトハンザ賞を受賞。芸大オーケストラ、広島交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務め、現在札幌交響楽団首席ヴィオラ奏者。これまでソリストとして広島交響楽団、札幌交響楽団と共演したほか、木曾音楽祭、倉敷音楽祭に出演、2004年には全国3カ所でリサイタルを開催し好評を博しています。

廣狩 亮
Akira Hirokari
■廣狩理栄 チェロ
エリザベト音楽大学在学卒。蓼科音楽祭、キリントン音楽祭に参加。蓼科音楽祭賞受賞。第2回京都フランス音楽アカデミーにて、アラン・ムニエ氏に師事。1992年、アフィニス海外研修員としてパリに留学。エコール・ノルマルで室内楽を学び、首席で卒業。キジアナ、ムズィカデ等の夏季講習会に参加。広島交響楽団での活動後、2年間関西にてフリー奏者として活躍し、1994年、札幌交響楽団に入団、現在札幌交響楽団チェロ副主席代行。


廣狩理栄
Rie Hirokari

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