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9
月
13
日(金)午後7時
函館市芸術ホール
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9
月
15
日(日)午後7時
ザ・ルーテルホール
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徳永ふさ子(ソプラノ)
札幌生まれ。東京芸術大学、同大学院修士課程を経て、国際ロータリー財団奨学生としてドイツのデトモルト国立音楽大学に1年間留学。その後4年間にわたり、ドイツを代表するコンサート歌手アグネス・ギーベルの下で内弟子として薫陶を受けた。帰国後はオラトリオ・カンタータのソリスト、またリート歌手として主に日本国内各地で演奏活動を展開する一方、1990年からアグネス・ギーベルとの歌曲と二重唱などによるコンサートを函館・札幌・東京・ケルンでほぼ毎年開催している。数少ないギーベルの弟子のなかでも、その歌唱法を体系的に継承する唯一の後継者である。これまで、東京ハインリッヒ・シュッツ合唱団とH.シュッツ「ドイツレクイエム」、ヘンデル「ブロッケス受難曲」、J.S.バッハ「マタイ受難曲」など多数の曲を共演、そのほか沼津合唱団のJ.S.バッハ「ロ短調ミサ曲」、ヘンデル「メサイヤ」、東北大学混声合唱団のヴィヴァルディ「グローリア」、ドヴォルザーク「ミサ曲」に客演した。これ以外にも仙台宗教音楽合唱団、盛岡カンタータフェライン、函館MB合唱団、コール・フロイデ等、多くの合唱団と共演している。シュッツ・ソロアンサンブル「サギタリウス」メンバー。北海道教育大学函館校非常勤講師、声楽伝習所「ゲザングリーベ」主宰。声楽アンサンブル・ゲザングリーベ、女声合唱団「華の会」、混声合唱団「ハーモニー函館」各指揮者。函館市在住。
イェネー・ヤンドー(ピアノ)
1952年にハンガリー南部の小さな町ペーチュの音楽一家に生まれた。7歳より高名なピアニストである母からピアノの手ほどきを受け、16歳でブダペストのリスト音楽院に入学、カタリン・ネメシュとパール・カドシャに師事した。入学して2年後の1970年にはハンガリー放送主催のベートーヴェン・ピアノコンクール第3位、1972年にはシフラ国際ピアノコンクール第2位、1973年にはハンガリー・ピアノコンクール第1位、1975年にはミラノ・スカラ座主催の第1回ディノ・チアーニ国際ピアノコンクール第2位、1977年にはシドニー国際ピアノコンクール室内楽部門第1位と入賞を重ねた。リスト音楽院を卒業後はカドシャ教授の助手として同校に残り、1985年からリスト音楽院の教授を務める。
後進の指導にあたるかたわら、国内はもとより東西ヨーロッパ、カナダ、日本で活発な演奏活動を展開、わが国には1979年に初来日以来、来日は15回を数える。旺盛な録音活動にも瞠目すべきものがあり、ナクソス・レーベルには独奏曲、協奏曲、室内楽曲を合わせてすでに100枚近いCDをリリース、そのいずれもが曲の本質を端的に突く演奏として各国で好評を博し、売り上げは年に35万枚以上を数え、現在世界でもっともCDが売れているピアニストといわれる。鋭い直感力、卓越した理解力と表現力はまさに超人的といって過言でない。このほかフンガロトン、コッホ・シュヴァン、レーザーライト、ドイツ・グラモフォンの各レーベルにユニークな録音があり、フンガロトン・レーベルでは、リストの死後出版作品の録音で1992年度ハンガリー・リスト協会グランプリを受賞した。ナクソス・レーベルでは現在、全75巻に及ぶ大プロジェクト、リスト・ピアノ曲全集の中核を担うピアニストとして、協奏曲を含むリストの主要なピアノ曲の録音に精力的に取り組む一方で、バルトーク全集もリリースされ始めたが、そのあふれ出るエネルギーは愛好家を驚愕させている。 これまでバルトーク‐パストリ賞を受賞したほか、ハンガリー国の最高位賞であるコシュート賞を受賞した。